存在しないものを怖がるのはやめよう

昨日は、緊張しないためには、そのことについて、考えない方がいいと思うって書きました。
(昨日のエントリはこちら→ http://wp.me/p66s33-bA

これは、他のことにも応用できるかもっ!と思いました。
使えそうな場面を考えてみました。


・人に話しかけるとき

話したいことがあるけど、第一声をかけることができずに、
躊躇してしまうことってありますよね。
そんな時は、話しかける直前まで、くだらないこと考えましょう!

私のおじいちゃんのおじいちゃんて、どんな人だったろうか。
おじいちゃんのおじいちゃんの、そのまたおじいちゃんはどんな人?
てか、おじいちゃんのおじいちゃんの、そのまたおじいちゃんて、血のつながりでいうとなんていうんだ?
もはや、他人級に遠いな、、、親族だけど他人みたい、他人みたいだけど親族。。。
ん?ちょっと待って、親族だけど他人てことは、他人=親族じゃん。
それが成り立つんだったら、人類皆、親族になるじゃん!

わけがわからない話を1秒前まで考えて、ねぇって話しかけましょう。
話しかけさえすれば、あとは、どうにかなります。

勘の良い方だとお気づきだと思いますが、
今回の人に話しかける場面と、前回の緊張する場面は、心情的によく似ています。
この二つに共通しているものは、恐怖心だと思います。
自分が思っている通りの結果が得られるかわからないという恐怖心から、
緊張し、行動に移せないのです。

でも、その恐怖心とは、ウソなのです。
恐怖心は、自分が勝手に作り上げている幻想です。
なぜなら、自分が考えなければ存在しないものなのですから。
恐怖心は考えなえなければ現れません。
考えないのが難しいので、違うことを考えることをしているだけで、
行いたいことは本質的に同じです。

恐怖心は、行動力の足かせになりますから、とっととバイバイしましょう!

それでは、また次回。

ありがとうございます。
TatsuruHonda

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