自分は特別な存在？

私は、人生をざっくりと4分割で考えています。
これは別に何分割でもよくて、今は人生を4つの期間に分けて、それぞれの時期にやりたいことを考えているってだけです。
なので、この先、4から3になったり5に変わったりすると思います。
ちなみに、今は4章でいうところの第2章です。

第1章を振り返ってみて、私は、自分に失望した瞬間とか、自分はダメだなって思ったことは、あまりありません。
それは、人生の大事な勝負所での勝率がよかったからなのかもしれません。

ただ、勝負強いのかと言われれば、私は勝負弱い方だと思います。
ビビりなので、ヒヨってしまうことも多いですね。
でも、なぜか大事な場面では、負けてこなかったんです。
不思議です。
このへんから、私は、人生は思ったように生きられるよなぁと感じています。

これって、私だけなんでしょうか。
私が特別な存在だから、自分の思ったように生きられているってこと？

実際のところはわかりませんけど、私は違うのかなと思います。
私は、自分を普通の人間だと思っていますし、人より自分が優れているなんて、少ししか思ったことはありません。
もし、私が特別だとしたら、みんな特別だし、みんな優秀なんだと思います。
これは単なる捉え方の違いだけです。

あの人は特別って思っているんだったら、それはつまり自分も特別ってことなんですよ！

いつもならこれで終わりなんですけど、今日は最後にひとつ余談を。

実は今日7月11日は、私の誕生日なんですよね。
誕生日に、こんなよくわからない話しか書けないってダメダメもいいところです。
ダメだけど、これも自分なのかなと思う次第であります。

で、誕生日といえば、お祝いされる側だと思いますけど、私はアウトローなので、少し嗜好の違うことを試みます。
プレゼントをもらうのではなくて、プレゼントします。
誕生日の私が。

なぜなのか。
誕生日って、自分にとっては特別な日じゃないですか。
でも、みんなにとってはなんでもない日だったりするわけで。
そういうなんでもない日を、特別な日にしていった方が人生は楽しいじゃんと思ったんです。

誕生日が自分にとって特別な日であることは、祝ってもらうか否かに関わりません。
自分にとって特別な日が、他の人たちにとっても特別な日となった方が、私は嬉しいってだけです。

現場からは以上です。

ありがとうございます
TatsuruHonda