考えないでいいことは考えない

1日は誰でも等しく、24時間あるわけなんですが、それを30時間とか長くできる人もいれば、反対に15時間しかないように感じる人も中にはいるんじゃないかな。
24時間は名目で、 実質は人によって違いますよね。
私は30時間に感じていたい派ですね。

それには、生産性や合理性の概念が必要になってくるわけなんですけど、どうやらこれは日本人が苦手な分野のようです。
日本のGDPは、アメリカ、中国に次いで、世界第3位で、世界屈指の経済大国と言っていいと思います。(ソースはこちら
しかし、一人当たりGDPは27位となっています。(ソースはこちら
27位というのは決して高い方ではなくて、先進国の中でも低い部類に入ります。

一人当たりGDPは、前々から言われている日本の課題でもあるわけですが、課題があるということは、まだまだ日本は成長できることだと思うんで、一方では歓迎すべきことでもあるのかなという気もします。

たいそれた話はこの辺にしておいて、私が一日を30時間に感じるためにしていることは、考えないでいいことはなるべく考えないようにするってことです。
この真意は、『世界の成功者たちが「毎日同じ服を着る」興味深い理由』と同じです。

どんなことでも、考え出したらいくら時間があっても足りないし、考えることは山のようにあります。
どんな服を着るのか、朝は何を食べて、お昼は何を食べるのか、些細なことを挙げだしたらきりがないわけですが、それでも1日は24時間って決まっています。
そういうことに、時間を使っていたら、本当に使いたいことに時間が使えないと思うんです。
だから、考えなくてもいいようなことなら、考えないっていうことが必要なんです。

考えないようにするには、あらかじめ決めておくっていうのがいい手段です。
朝食は、パンとサラダに決めるとか。
毎日同じものじゃ、、、って思うんだったら、曜日別に決めたらいいじゃないでしょうか。
私は食べるものを考えないなんていやだって感じるんだったら、それは時間を使って考える価値のあることなんじゃないでしょうか。

そういう耐えられないとか、これにはこだわりたいって思うことにはどんどん時間は使うべきだと思いますね。
だって、その時間って、楽しい時間じゃないですか。

現場からは以上です。

ありがとうございます。
TatsuruHonda

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