イエスマンであること

最近、真剣に福岡移住について考えている私ですが、そのことを知り合いに話したところ、気が触れちゃったんじゃないかと心配されました。
特段のわけもなく(?)福岡に住みたくなっている気持ちが全く理解されなかったようです。
私としては、福岡はもう移り住みたいぐらいかなり魅力的な都市に見えているんですが、移住となると、それなりの理由がないとダメってことなんでしょうか。

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私は、福岡に住むことを軽い気持ちで言っているつもりはありませんけど、かといってそんなに深い理由があるのかと言われれば、そんなこともないです。
福岡っておもしろそうな街だし、そこに住むって想像しただけでおもしろそうじゃんってだけです。
字面にするとなんだか軽いですね。

てか、みんなもっと軽い気持ちで行動したらいいんですよ!

チャンスを選ばないことで自分は変えられる」で書きましたが、運の良さはノリの良さで決まります。
飲み会の席で、その場のノリで言ってしまったこととか、あまり深く考えずに軽い気持ちで言ってしまうことって誰でもあると思うんですけど、それは絶対やりましょう。
つまりは、イエスマンでありましょう。

いろんなことにイエスって回答していると、人生が変わるんですけど、それを題材にした映画があって、ジム・キャリーさん主演の『イエスマン“YES”は人生のパスワード』です。

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そのあらすじがオフィシャルホームページに載っていたので、引用します。

仕事にもプライベートにも「ノー」「嫌だ」「パス」と答える極めて後ろ向きの男、カール・アレン(ジム・キャリー)。 
親友の婚約パーティーまですっぽかし、「生き方を変えない限り、お前はひとりぼっちになる」脅されたカールは、勇気を振り絞り、とあるセミナーに参加。
“意味のある人生を送るための、唯一のルール”は、全てのことに、それがどんな事であっても「イエス」と言うだけ。
何事も否定せず「イエス」を連発、偶然知り合ったアリソン(ゾーイ・デシャネル)は、彼の積極的でユーモアのある人柄に惚れ込む。
人が変わったように運気をどんどんあげていくカール。
だが全てが好転し始めたとき、思わぬどんでん返しが待っていた・・・?
全てに“YES”と言ったらどうなるか、を実際に試してみた BBC ラジオディレクターの体験実話が原作の『イエスマン “YES”は人生のパスワード』。
こんな時代だからこそ・・・笑って、ぐっと来て、とことん前向きに。 この春、あなたも変わる!

イエスマンあることは、私のモットーになっているんですけど、やっぱりこれで人生変わると思いますね。
それまでの自分では、行かなかった場所や、やらなかったことを自然とやりだすんですよ。
その中で、いろんなことを学びますし経験できます。
こんな楽しいことはありません。

どんなことにもイエスって言ってるだけで人生変わるなら苦労しないわって思っている人には、ぜひ観てもらいたい映画の一本ですね。
私も今度、この映画を観てみようと思います。

現場からは以上です。

ありがとうございます。
TatsuruHonda

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