一流と超一流

誰にでも取り柄や得意なものがあると思いますけど、それを最初から上手にできる人はいません。
誰でも最初は初心者で、できないこと、わからないことだらけです。
練習や特訓していくうちに、次第に上達していきますし、人一倍努力すれば一流にもなれます。
人は、どんなことでも頑張れば一流になれるって私は思いますけど、そういうことを言うと無責任発言とも取られかねないので、一応補足しておくと、それが自分に向いているものなら一流になれます。

自分の向いている分野で人一倍努力すれば誰でも一流になれるんですけど、世の中には、一流よりもっと凄い超一流と呼ばれる人たちがいます。
例えば、メジャーリーガーのイチロー選手とか、サッカー日本代表10番の香川真司選手でしょうか。
そういう人になるには、努力に加えて、卓越した才能が必要になります。
才能がなければ超一流にはなれないので、自分に才能がないなって思ったら、ソッコーで諦めたほうがいいです。
人生、諦めが肝心です。

◆◆◆

自分には人にはない卓越した才能があるって人、その人には2つの使命があります。

1つは、超一流になることです。
簡単な話じゃないんですけど、神様から才能を授かったんですから、それを生かさないのはダメです。
神様はあなたに期待してその才能を授けました。
期待には応えましょう。

そして、2つ目は、周りの人に夢や希望、感動を与えることです。
子供達に夢を与えるのはもちろんですけど、大人も感動させて欲しいんですよね。
きっと自分も、超一流の人に夢や希望を与えてもらったはずです。
今度は自分がその圧倒的な才能を見せつけて、たくさんの人を惚れさせ、嫉妬させないといけません。
それが、次の超一流を生み出すことにもなります。
次の世代に引き継ぐ使命があります。

◆◆◆

自分の感情は自分でコントロールできますけど、他人の感情はその人しかコントロールできません。
人を感動させるのは、そうそうできることではないです。
それができるって、本当に素晴らしいことだと思います。
それをやらないのもったいなすぎです。

現場からは以上です。

ありがとうございます。
TatsuruHonda

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です