増上寺

今回は、神社仏閣訪問シリーズです。
これまでに、明治神宮、福岡の櫛田神社、大阪の四天王寺と行ってきました。
別に意識してなかったですけど、こうして並べてみると、神宮、神社、寺院にそれぞれ行ってますね。
あとは、八幡宮とか天神でしょうか。
それぞれ呼び名が違うのは何か理由があるですよね。
そう思って調べてみたら、意外と奥が深そうだったので、今回は割愛します。

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今回訪れたのは、増上寺です。
増上寺については、HPに以下のように書いてあります。

増上寺は、浄土宗の七大本山の一つです。
酉誉聖聰(ゆうよしょうそう)上人によって、江戸貝塚(現在の千代田区平河町付近)の地に、浄土宗正統根本念仏道場として創建されました。
その後、1470(文明2)年には勅願所に任ぜられるなど、増上寺は、関東における浄土宗教学の殿堂として宗門の発展に寄与してきました。

と、まぁもちろん由緒あるお寺なんですけど、実際に行ってみて一番驚いたのが、増上寺の後ろに聳え立つ東京タワーの存在感です。

 

img_2020

お寺と東京タワーのミスマッチさに、なんとも違和感を覚えます。
それでも、ここまで特に邪魔するものもなく重なるのは見事いえば見事かなと思います。
見どころではありますね。

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東京には数多のパワースポットがありますが、増上寺もその一つです。
増上寺は、徳川家とゆかりが深く、東京の守り神とも言われています。
東京にパワースポットが多いのは、かつての江戸を作った徳川家がそうなるように街づくりをしたからです。
そのおかげで、今も東京は繁栄し続けられていると考えられています。

日本は人口減少社会に突入しましたが、東京は人口が増え続けています。
私は、その要因に東京の街が繁栄するように作られているから、というのがあるんだと思っています。
東京という街全体が、実はパワースポットって言っても過言ではないと思うんですよね。
それが東京の魅力でもあります。
その気を十二分に吸収して帰りたいと思います。

現場からは以上です。

ありがとうございます
TakayoshiHonda

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