モチベーションについて、思うこと。

僕は仕事がめちゃくちゃ好きで、どのくらい好きかというと仕事の息抜きで仕事したいし、寝る以外仕事したいって思うぐらいには好きです。
労働時間も世間一般の標準に照らせばよく働いている方で、社畜じゃん!って言われたりすることもあります。
ただ、僕はそんなふうに思ったことは一度もなくて、仕事が終わらないんだから当然に働くでしょって想いがあるだけです。
いくら働いてても仕事したくないなんて思ったことないですし、日曜日の夜から仕事したくてうずうずしたり、月曜日の朝は仕事できる喜びからガッツポーズして出社しますよ。

こんな話を周りにすると、変わり者扱いされたり(事実変わり者かも)、不思議がられます。
よく、そのモチベーションはどこからやってくるのとも聞かれます。
仕事に対するモチベーションについては僕自身も不思議に思ってて、無限にモチベーションが湧いてくるなって感覚があるんです。
モチベーションを上げるために特別に何かしているわけでもないですし、無理矢理に自分に言い聞かせてることもありません。
僕は自然体で仕事へ取り組んでいると思っています。

これに対する一定の答えについて、ワンキャリア取締役の北野唯我さん(@yuigak)が堀江貴文さん(@takapon_jp)との対談動画の中で言っていたことが、自分の中では一番納得しました。
https://youtu.be/yMAZ1d8KQc0?t=685

好きなことをしていたら、モチベーションという概念はそもそも存在しないんだと思うんですよね。
例えば、テレビゲームに夢中になっている小学生が「今日ゲームをするモチベーションがないんだよね」なんて言ったりしないでしょうし、おしゃれ好きな女子高生が「最近服を買うモチベーション全く湧かないわ」とはならないんですよね。
彼ら彼女らは、時間やお金という制約がある中をなんとかやりくりして好きなことに取り組んでいるでしょうし、もし許されるならそれにずっと熱中したいに違いないと思うんです。
僕が冒頭に述べたことは、これと全く同じ感覚です。

日本人は、1日のうち起きてる時間の大体60%は働いていると言われています。
熱中できる何か、夢中になれる何かを仕事にしたら、その60%が充実し、人生も楽しくなりますよね。
熱中できるものがないって場合は、今している仕事に熱中することでもいいかもしれませんね。

今回はこのへんで、それではまた。
Takayoshi Honda

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