
誰がやってもいいことって、自分がやったらいいんじゃないかな
たとえ自分がやらなかったとしても、他の誰かがやってくれることってありますよね。
例えば、道にゴミが落ちていたとすると、誰かが拾っています。
その誰かは、清掃員の方かもしれないし、ボランティアの方かもしれない。
はたまた、通りすがりの人かもしれません。
拾うのは、別に誰だっていいわけです。
当たり前ですけど、そういう誰がやってもいいことって、自分がやってもいいんですよね。
ゴミを拾うのは自分でもいいってことです。
私は誰がやってもいいことは、自分がやった方がいいのかなと思っています。
てか、それに気づいたんだったら、それは自分がやるべきことなんじゃないかなと思うんですよね。
それと、気づいているのにやらなかったとしても、結局自分がやることになることも多い気がしますね。
見て見ぬフリって疲れますし、そうするぐらいなら、さっさと気づいた時点で自分がやるってことにしています。
その方がすっきりして気分も良くなりますし。
(一応言っておくと、ゴミの話は例で出しただけで、落ちているゴミを見つけては、私がそれを逐一全部拾っているっていうわけではありませんので。。。)
ただ、この誰がやってもいいことは、言ってしまえば、損なことである場合が多いです。
なので、自ら損な役回りを買って出るということにもなりますが、それは決して悪いことではないのかなと思いますね。
損することで、自尊心が向上するんですよ。
自分のこと誇らしげに思えるので。
また、損することは徳を積むことでもあったりしますし。
そんなこと思ってやってるのは、自己満足だし偽善?
そうかもしれませんけど、たとえそう思っても、やらないよりはやった方がマシでしょって、私なら思いますね。
現場からは以上です。
ありがとうございます。
TatsuruHonda